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お茶の雑学
 第2回  花粉症対策に日本茶

少しづつ暖かくなってまいりました。
春のさわやかな気配を感じるのはとても嬉しいことですが、アレルギーでお困りの方にとってはゆううつに感じるのではないでしょうか。2006年の花粉飛散予報を見てみると、鹿児島は2月20日頃とのこと。 去年に比べると飛散数は少なくなりそうです。

花粉症や他のアレルギー疾患は、本来自分の身体を守るはずの免疫機能に異常が生じることによって起こります。 アレルギーを誘発する物質(アレルゲン)が体内に入ると、リンパ組織が 免疫グロプリンを生み出し、アレルゲンを捕まえます。その時に出る、 ヒスタミンという科学伝達物質が体内の各所に作用して、アレルギー特有のかゆみや湿疹を引き起こすのです。

アレルギーの治療に副作用の心配も無く、注目されているのが日本茶です。日本茶にはカテキン カフェインが含まれ、それらにはヒスタミンなどが出るのを抑える働きがあるからです。 日本茶10杯分のカテキンでアレルギー症状の半分は抑えられるといい、その報告もすでになされています。また、カフェインには 炎症抑制の効果もあり、飲むだけでなく直接皮膚に塗ったり、眼を洗ったりすることでも アレルギー症状が緩和されるといわれます。

毎日のお食事の後に、お茶の時間に、ほんの少し意識して日本茶を飲んでみませんか?

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